NECと豊田通商は2月17日、カザフスタンの投資発展省が設立した投資実行機関「KAZNEX INVEST」などと連携して、セキュリティ強化に向けた協業を開始すると発表した。
NECとKAZNEX、豊田通商は、カメラ映像向けのリアルタイム顔認証ソフトや、高度映像解析を使った行動検知システムの導入などを検討していく。豊田通商は収益面、法制面、金融面でのノウハウを生かし、プロジェクトへの参画を検討していく。
両社は、カザフスタンの大手交通インフラ事業者など向けに、顔認証技術を活用した入退場管理の実証実験を実施した実績がある。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
3～4月期の繁忙期こそIT管理体制見直しのチャンス！情シス業務を飛躍的に向上させる秘訣とは
DevOpsチームを悩ます監視ツールの拡散、米トヨタがDatadog導入で得た効果とは
最新のリスクマネジメントのカギは、クラウドを活用したデータ保護・復旧の仕組みにあった！
オンラインゲーム成功の鍵を握るデータベース性能、「 Cloud Spanner 」活用の開発ノウハウ
サイバー侵害の特定から封じ込めの対処期間は平均277日、セキュリティ運用変革の「3つのステップ」
注目している大規模言語モデル（LLM）を教えてください
エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
