ドリーム・アーツは2月28日、BPM型ウェブデータベース製品の最新版「ひびきスマートDB ver.3.6」(スマートDB)を発表した。3月13日より提供を開始する。
ビジネスチャット機能を持つ同社のモバイルフロントアプリ 「知話輪」との連携ができるようになった。
「知話輪」上での「スマートDB」決裁・承認のイメージ
これにより、スマートDB上のワークフローの決裁、承認通知をスマートデバイス上の知話輪で、プッシュ通知によって受け取れる。承認、否認などのアクションもスマートデバイスから行える。操作は画面上で指を滑らせるスワイプで完了する。デスクに戻ってPCから承認を依頼したり、メールを送信するといった煩わしさが解消する。
スマートDBのライセンス価格(税別)は、1000ユーザーの場合、1ユーザーあたり9000円。