編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

シスコ、ハイパーコンバージドインフラを強化--オールフラッシュに対応

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-03-08 11:30

 Cisco Systemsは米国時間3月7日、同社のハイパーコンバージドインフラ製品である「Cisco HyperFlex System」の統合機能をさらに強化するとともに、次世代テクノロジのサポートを追加していくと発表した。

 今回の発表に先立つ2月、Ciscoの最高経営責任者(CEO)Chuck Robbins氏は2017会計年度第2四半期決算報告で、HyperFlexの立ち上がりが緩やかである点に触れ、以下のように述べていた。

 「ハイパーコンバージド製品について述べると、もう少し迅速に市場に浸透していってほしいと思っている。最近、一部の機能を支援するソフトウェアをリリースしており、この分野でさらに機能を追加するいくつかのソフトウェアのリリースも予定している」(Robbins氏)

 これらの新機能については、今回の発表で概要が説明されている。それによると、2016年にローンチされて以来、1100社の新規顧客を獲得しているHyperFlexは、ハイパーコンバージドクラスタ向けの分散ファイルシステムである同社の「HX Data Platform」と統合されているという。

 HyperFlexの最新リリースでは、大容量のオールフラッシュノードに対するサポートと、40Gbpsの「Cisco Unified Computing System」(Cisco UCS)ファブリックネットワーキングに対するサポートも実現される。またプラットフォームの管理は、アナリティクス機能と、スタンドアロンのHTML5インターフェースを搭載した「HyperFlex Connect」によって行われる。

 その他の特長については以下の通りだ。

  • アプリケーションと保存データ(data at rest)を保護するためのネイティブなレプリケーション機能
  • ハイブリッドクラウドの配備に向けた「Cisco ONE Enterprise Cloud Suite(ECS)」の「Cisco CloudCenter」(旧称:「CliQr」)との統合
  • IaaSに向けたオーケストレーション機能

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]