さくらインターネット、IoTプラットフォーム「sakura.io」を開始

ZDNet Japan Staff 2017年04月18日 16時25分

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 さくらインターネットは4月18日、IoTプラットフォームサービス「sakura.io」を開始した。2016年10月から提供していた「さくらのIoT Platform β」サービスの正式版となる。

 sakura.ioは、データを送受信する「さくらの通信モジュール」や通信環境、データの保存や他のシステムとの連携処理を行う機能を一体的に提供する。現時点のさくらの通信モジュールはキャリアのLTE閉域網で接続するが、同社は2.4GHzまたは920MHz(LoRa)による通信モジュールの仕様や料金の開発に向けて協力する「テストチーム」の募集も始める。


新サービスのロゴ

 料金は、さくらの通信モジュールの単体方式の販売価格が1台あたり8000円、sakura.ioの月額利用料が通信モジュール1台あたり60円。また、さくらの通信モジュールとsakura.ioで通信する場合に「sakura.ioポイント」を消費する仕組みを導入。国内での通信は1回あたり1ポイントを消費する。sakura.ioポイントは、初回登録時に1万ポイント、sakura.ioの月額料支払い時に1万ポイントが付与され、追加購入は2万ポイントに付き100円となる。

 オプションで検証ボードやArduinoボードも販売するほか、通信モジュールを90台セットにしたトレイも提供する。また正式版サービスでは、デバイス側からファイルを取得できる「ファイル配信サービス」と、通信モジュールが接続する基地局情報から簡易な位置情報を把握できる「簡易位置情報提供サービス」をメニューに追加した。

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