ランサムウェア

ランサムウェア「WannaCry」感染状況のリアルタイムマップが公開中

Lori Grunin  (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2017年05月16日 12時11分

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 これは新しいサイトではないが、現時点で、おそらくインターネット上で最も魅力的なサイトの1つだろう。

 MalwareTechと名乗るセキュリティアナリストが米国時間5月12日、ランサムウェア「WannaCry」による世界規模の攻撃を一時的に食い止めた。このアナリストが、攻撃を受けているコンピュータに固有のIPアドレス(インターネット上のコンピュータの住所)の位置をリアルタイムで示すボットネットトラッカーを作成している。5分間、1時間といった単位で攻撃状況を示すマップや、新しい攻撃、全ての攻撃の数を表すグラフィックスも公開されている。

 このサイトは時折、過負荷でダウンしている可能性があるので、リアルタイムマップが機能しない場合は、数分間待って、再度試してほしい。

 企業が業務を開始してオンラインに接続するにつれて、攻撃が西に広がっていくのを確認できる。WannaCryを最も高速に拡大させるのは、企業の感染である。このランサムウェアはワームを使って、ネットワーク経由で自己増殖するからだ。

 先週末、WannaCryの開発者たちは、MalwareTechが見つけた弱点を修復した

 これとは別に、概算データにすぎないが、WannaCryが猛威を振るい始めてからのBitcoinでの身代金支払いを1時間単位で示しているサイトもある。このサイトの情報が正しいとすれば、12日以降、身代金支払いは大幅に減少している。


MalwareTechが作成した、ランサムウェアによる攻撃場所を示すマップ
提供:MalwareTech screenshot by Lori Grunin/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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