ヤフー、プログラマティック広告を強化

ZDNet Japan Staff 2017年05月19日 07時15分

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 ヤフーは5月18日、マーケティングソリューション事業で、自動的にメディアの広告枠を買う「プログラマティック広告」を強化すると発表した。広告取引基盤「Yahoo!アドエクスチェンジ」を通じ、広告出稿者と媒体社が、信頼性の高い広告取引を実現できるようにする。

 広告出稿者は、Yahoo! JAPANが提供する広告サービスまたはYahoo! JAPAN以外の第三者が提供する広告サービスを利用し、Yahoo!アドエクスチェンジを通じて、「Yahoo!アドパートナー」に参加する媒体社や他社SSP、アドエクスチェンジと広告を取引できる。さまざまな種類の端末やフォーマットを買い付けることで、リーチできるオーディエンスが大幅に拡大するとしている。

 加えて、Yahoo!プライベートマーケットプレイスとの連携により、一部の広告出稿者に対してYahoo! JAPANを含む媒体から枠を取引できるようにすることで、柔軟な配信設計の実現を促す。

 Yahoo!アドエクスチェンジでは、Yahoo! JAPANの広告サービスで、Yahoo! JAPANのビッグデータを活用した広告の取引も可能になるという。

 一方、媒体社側は、Yahoo! JAPANの提供する「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」や「Yahoo!プレミアムDSP」に加え、Yahoo!アドエクスチェンジを通じて主要なDSPにリアルタイムでアクセスできるようになり、媒体の収益性向上を実現できるとしている。

 媒体社向けの収益化プログラムであるYahoo!アドパートナーは、Yahoo! JAPANの提供する広告サービスだけでなく、Yahoo!アドエクスチェンジ経由でアクセスできる全ての広告を対象に展開できるようになる。

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