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グーグルが「Chrome」の企業向けパッケージをリリース

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-05-24 11:48

 Googleは米国時間5月23日、Chromeを企業で利用しやすくする新たなアップデートを発表した。

 同社は企業向けのChromeパッケージを新たにリリースした。このパッケージには、Chrome MSI、拡張機能「Legacy Browser Support」(LBS)、管理ポリシーテンプレートが含まれている。

 LBSは、「Silverlight」などの古いプラグインを使用するために、古いバージョンの「Internet Explorer」にアクセスする必要がある場合でも、Chromeを導入できるようにするものだ。この拡張機能を使用すると、Chromeを使用中に古いブラウザを必要とするリンクをクリックした場合、そのURLがシームレスに古いブラウザで表示される。その後古いアプリでの作業を終えて、別のURLを入力すると、自動的にブラウザがChromeに切り替えられる仕組みになっている。

 Googleによれば、この2年間で企業のChrome使用率は2倍になっているという。企業は、従来通りChromeのMSIインストールパッケージを単体でダウンロードすることもできるが、こちらの方が導入と管理の手間は煩雑になるかもしれない。企業向けパッケージに含まれている管理ポリシーテンプレートは、個別にダウンロードすることもできる。

 さらにGoogleは、Chromeで正式にCitrixの「XenApp」と、「Windows Server」のターミナルサービスをサポートする。「Chrome 58」では、Citrix環境でのGPUアクセラレーション、ローミングプロファイル、Windows Serverの自動検知のサポートが追加されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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