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日本株展望

日経平均は2万円をはさんだボックス圏に--売られやすい"成長株”

ZDNet Japan Staff

2017-07-03 11:28

今日のポイント

  1. 日経平均は2万円を挟んだボックスの動きが続きそう。景気・企業業績の改善が下値を支えるが、米国株の上昇をけん引してきたFANG株の急落、自民党が東京都議選で大敗したこと、米トランプ大統領の支持率低下が続いていることなどが、上値を抑える
  2. 目先、IT関連など成長株が売られ金融など割安株が買われやすい地合いとなりそう

 これら2点について楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は当面、2万円を挟んでボックス圏との見方に変更なし

 先週の日経平均は、1週間で99円下がり、2万33円となった。2万円を挟み、上値が重く、下値は堅い展開が続いている。

日経平均週足:2016年1月4日~2017年6月30日


注:楽天証券マーケット・スピードより作成

 景気・企業業績が回復トレンドにあることが下値を支える一方、欧米で長期金利が上がり米NASDAQ株が一時大きく下がったことが、不安材料となる。

 また、加計学園問題などを受け、安倍首相の支持率が低下していることも、外国人投資家から見て、日本株を買いにくくする要因となる。7月2日の東京都議選で、自民党が大敗したことも、自民党の政策実行能力の低下につながる懸念がある。

 米国も同じ状況である。トランプ大統領の支持率が下がり、大統領の政策実行能力が低下する懸念が出ている。

 引き続き、景気回復が下値を支え、政治不安や米NASDAQの下落が上値を重くする展開と考えている。

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