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ネットワールド、SDNパッケージ提供--“マイクロバースト”に対応

NO BUDGET

2017-07-31 17:18

 ネットワールドは、ソフトウェア制御ネットワーク(SDN)パッケージ「Cumulus One」の提供を7月27日から開始した。米Cumulus NetworksのネットワークOS「Cumulus Linux」の最新版と、イスラエルMellanox Technologiesのベアメタルスイッチ「Mellanox Spectrum」(40GbE)をバンドルした。低遅延、低消費電力、低コストのSDN運用が可能になるという。

 ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)の導入加速から“マイクロバースト”と呼ばれる現象が継続的に起こりやすい環境が広がっている。マイクロバーストは、大量のリクエスト発生時にミリ秒単位の一瞬の間に爆発的に通信データ量が増大する現象で、リクエストに対して複数台のサーバから同時に応答があるために起こる。

 通信の遅延や品質の低下につながるマイクロバーストは、スイッチのチップ性能の限界にも起因するとされている。マイクロバーストは、ミリ秒単位でのネットワークトラフィックを測定していなければ発見できないという課題も指摘されている。

 Cumulus OneにバンドルされているMellanox Spectrumは、パケットロスが発生せず、低遅延を実現する独自開発のネットワーク処理用特定用途向けIC(ASIC)を搭載したイーサネットスイッチ。LinuxベースのネットワークOSであるCumulus Linuxと組み合わせることで、ネットワークの遅延のマイクロ秒単位での可視化、マイクロバーストの検知やボトルネックの特定も可能になるとしている。

 税別価格は204万5800円。ネットワールドは、9月末までの受注分についてキャンペーン特別価格として99万円で提供する。

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