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これら2点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。
総務省が14日発表した日本の4~6月実質GDP(速報値)は、前期比年率4.0%増と、事前の市場予想2.4%増を大きく上回った。2016年1~3月期から6四半期連続でプラス成長が続いている。
内訳を見ると、内需が好調で、外需はマイナスだった。内需の中で、消費・設備投資が予想以上に伸びて、GDP成長に貢献した。消費は、前期比年率で3.7%増、設備投資は同9.9%増と大きく伸びた。
4~6月成長率は、前期比年率で4.0%増だが、前期比・非年率で見ると1.0%増。その内訳を見たのが、以下の表だ。
先に発表になっている4~6月の米国GDPも前期比年率2.6%増と、13四半期連続の成長となった。日米とも、景気・企業業績は好調と言える。
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