編集部からのお知らせ
EDRの記事まとめダウンロードはこちら
電子契約の記事まとめDLはこちら

米信用情報会社にハッキング、最大で1.4億人の個人情報が流出

Alfred Ng (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2017-09-08 10:20

 ハッカーたちが米国人の金融データという宝の山を掘り当てた。被害の規模は、1億4300万人分におよぶ可能性がある。

 信用情報会社Equifaxは米国時間9月7日、5月中旬から7月にかけてハッキングされ、顧客1億数千万人の名前や社会保障番号、生年月日、住所が盗まれたおそれがあると発表した。

 米国勢調査局によると、7日時点で米国の人口は3億2300万人なので、その半分近くが個人データ流出の危険にさらされていることになる。

 データの流出が判明したのは7月29日のことだったが、Equifaxは1カ月以上経ってから発表した。投資家に宛てた同社の声明によると、約20万9000人分のクレジットカード番号が盗まれたほか、18万2000人分の個人情報が記載された文書も盗まれたという。

 Equifaxのサイトにアクセスすれば、自分のデータが流出したかどうか確認できる。

 Equifaxは、英国とカナダの国民もハッキングの影響を受けたと述べている。同社はその後にデータの流出を食い止め、犯人についてはまだ調査中だ。

 「犯人は、米国サイトのアプリケーションの脆弱性を突き、特定のファイルにアクセスした」と、Equifaxは声明で述べている。同社は、法執行機関の捜査に協力している。

 Equifaxは、無料の個人情報盗難防止サービスとクレジットカード利用監視サービスを、2018年に提供するとした。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    IT部門責任者が理解すべき「コンテナとKubernetes」の基礎を網羅

  2. コミュニケーション

    Zoomなどオンライン商談による「ちょっとだけ打ち合わせ」の威力とは?新しい売り方の教科書が登場!

  3. クラウドコンピューティング

    データ活用のためのハイブリッドクラウド基盤構築-データプラットフォームに求められる12の要件

  4. 経営

    脱パスワード 不便と不安を取り除くSSO-メリットと導入方法、ADやM365との連携を解説

  5. コミュニケーション

    事例:9割の業務の段取りを効率化、個人スキル依存から脱却したDFE社のタスク管理改善術

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]