富士通SSL、インシデント対応サービス--マカフィーEDR活用

NO BUDGET 2017年09月26日 13時50分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、マカフィーのエンドポイント検知回復(Endpoint Defense and Response:EDR)ツールを活用したサービス「マルウェア検知・拡散防止サービス」を9月21日から販売、10月2日から出荷する。ライセンスと運用費を含めた税別費用は利用台数により異なるが、1000台の場合で月額230万円から。

 EDRは、エンドポイントのマルウェアを検知し、侵入後の対応をスピーディに展開することを目的としたセキュリティ製品。マカフィーのEDRは、エンドポイントでのマルウェアの検知だけでなく、感染したPCの隔離、駆除に加え、マルウェアの振る舞いや拡散状況の可視化までトータルにサポートする。

EDRの役割(出典:富士通SSL)
EDRの役割(出典:富士通SSL)

 富士通SSLが提供するサービスでは、EDRの機能に加え、富士通SSLのセキュリティスペシャリストがセキュリティ監視センター(SOC)で蓄積した脅威情報とEDRにより可視化した振る舞いや拡散情報をもとに、対処、復旧、報告までの一連のインシデント対応までを支援するというもの。迅速かつ適切な対処、復旧を通じて拡散を防止、これまで時間を要していたインシデント対応の早期終結、工数削減につながるという。

マルウェア検知・拡散防止サービスの構成イメージ(出典:富士通SSL)
マルウェア検知・拡散防止サービスの構成イメージ(出典:富士通SSL)

 同サービスは富士通のクラウド基盤から提供され、管理サーバの調達やセットアップ、パッチ適用などの運用は不要。ユーザーはモジュールをPCにインストールするだけですぐに利用できる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算