約6カ月でCVR16%--構造計画研究所、マーケとセールスの統合管理ツールを導入

NO BUDGET 2017年09月29日 17時18分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 インターネット経由で複数の鍵を一元管理できるIoTサービス「RemoteLock」を展開する構造計画研究所は、マーケティング統合管理ツール「HubSpot」を導入した。インバウンドマーケティングエージェンシーの24-7が9月22日に発表した。

 RemoteLockは、法人から個人まで幅広い消費者を対象としたサービス。その販売戦略の軸の一つであるウェブマーケティングにおいては、従来の商談形式で対応を進めていけば業務処理が回らなくなると考えられていた。そのため、マーケティングからセールスまでの業務フローや、そのスケーラビリティを確保する方法を検討する必要があった。

 マーケティングオートメーション(MA)ツールと顧客関係管理(CRM)ツールを個別に導入するという選択肢もあったが、限られたスタッフに煩雑な運用を強いる可能性があるとして、統合運用が可能なツールを求めていた。

 HubSpotによるウェブサイトの構築後は、主に営業活動の効率化に注力した。興味関心の高い見込み客(リード)へのアプローチから、商談へと発展した取引をツールで管理することにより、それぞれのステージごとの進捗やアプローチ方法の適切化が可能になった。確度の高い潜在顧客へのアプローチに抜け漏れがなくなり、業務全体の効率化につながったとしている。

 HubSpotの導入からおよそ6カ月間で約1000件の新規リードを獲得、この期間のリードから顧客へとつながったコンバージョン率(CVR)は16%に達し、当初の計画より高い数値となった。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算