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「マイクロソフトは何のために存在するのか」--ナデラCEOが追究、示してきたこと - (page 3)

Steve Ranger (ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2017-10-06 06:45

 Nadella氏はテクノロジについて、拡張現実(AR)、人工知能(AI)、量子コンピューティングが重要な分野になると述べている。

 「複合現実は、究極のコンピュータであり、究極のコンピューティング体験だ。ユーザーの視界が、アナログとデジタルの組み合わせになる」と同氏は言う。

 「これは、仮想現実の初期形態である拡張現実で目指している世界と同じで、そのためこれを複合現実と呼んでいる。『何かに完全に没入したい』場合もあれば、『現実世界に人工物を組み合わせたものを見たい』という場合もあるはずで、将来それをダイアルを回して選べるようにするため、そこに向かって取り組みを進めている」(Nadella氏)

 さらに同氏は、「私は、この技術は人の協力のあり方を変え、商取引を変え、存在という言葉が示すものを変えると考えている。デザインと協力のあり方は、根底から変わろうとしている」と語っている。

 Nadella氏は、複合現実と人工知能はまだ初期段階にあり、量子コンピューティングはまだ研究段階だと話す。ただし同氏は、次のように付け加えている。「企業としてのマイクロソフトにとって重要になるのは、これらの技術をわが社の目的に合った形で応用することだ。それらを使って、世界の差し迫った問題のいくつかをどう解決できるのか。それが、私が技術とわが社の目的について考えていることだ」

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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