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GitLabが2000万ドル調達--DevOpsソフトやツールの開発強化へ

Charlie Osborne (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-10-10 11:53

 オープンソースのGitリポジトリ管理ソフトウェアを手がけるGitLabは米国時間10月9日、GV(旧Google Ventures)が率いるシリーズCの投資ラウンドで2000万ドルを調達したと発表した。Kubernetesにフォーカスした最新の製品の開発を促すものになるという。

 GitLabは2014年に創業しており、10万を超える組織がGitLabを使っているという。Gitリポジトリ管理ツールで知られるが、近年サービスの拡張を進めており、ソースコード管理、コードレビュー、テスト自動化、アプリケーションモニタリングなどの機能も提供している。シリーズBのラウンドでは2000万ドルの調達に成功している。

 またGitLabは、DevOpsにフォーカスしたツールを導入しており、Ticketmaster、ING、NASDAQ、Alibaba、ソニー、VMWare、Intelなどの企業に利用されている。

 GitLabは今回得た資金を利用して、DevOpsの分野を進化させていくとともに、「パッケージ、リリース、設定、モニタリングソフトウェア」向けに新機能を追加していくとしている。

 GitLabは、最新の資金調達を含めて4500万ドル以上を調達している。またこれまでに、オープンソースのインフラツールプロバイダーのGitoriousや、開発者向けチャットプラットフォームのGitterを買収している。

 さらにGitLabは最新の調達に関する発表とともに、WordPressの創業者であるMatt Mullenweg氏がGitLabの幹部に加わったことも発表した。これにより、オープンソース戦略を改善していきたい考えだ。

 GitLabは、Kubernetesベースのソフトウェア向けの主要なサービスプロバイダーになることを目指しているようだ。Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションとシステムのデプロイやスケーリング、管理に関連する自動化プロセス向けのオープンソースのシステムだ。9月には、最新の「GitLab 10.0」をリリースしている。

GitLab

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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