懐かしのIBM機--初代「IBM PC」から「ThinkPad」まで:写真で見る - 21/26

Nick Heath (ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 編集部

2017-11-12 08:00

 1991年にラップトップPC「IBM PS/2 L40 SX」が発表された。

 それまでのPC互換機の後継であり、「Intel386 20MHz」プロセッサを搭載した。

 2Mバイトまたは18MバイトのRAM、3.5インチFDドライブと60Mバイトのハードディスクを備えた。ディスプレイはVGAのモノクロ液晶が使われている。

 PS/2 LX 40 SXは後に成功をおさめた「ThinkPad」に取って代わられることになる。

 1991年にラップトップPC「IBM PS/2 L40 SX」が発表された。

 それまでのPC互換機の後継であり、「Intel386 20MHz」プロセッサを搭載した。

 2Mバイトまたは18MバイトのRAM、3.5インチFDドライブと60Mバイトのハードディスクを備えた。ディスプレイはVGAのモノクロ液晶が使われている。

 PS/2 LX 40 SXは後に成功をおさめた「ThinkPad」に取って代わられることになる。

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