オラクルのID管理製品に深刻な脆弱性、修正パッチを臨時公開

ZDNet Japan Staff 2017年10月31日 13時58分

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 米Oracleは10月27日、ID・アクセス管理製品「Oracle Identity Manager」の脆弱性を修正するパッチを定例外でリリースした。

 同社によると、脆弱性を悪用された場合に、第三者が認証を経ることなくHTTP経由でOracle Identity Managerにアクセス可能になる。Oracle Identity Managerが乗っ取られた場合、第三者がさらなる攻撃を容易に実行し得るという。

 共通脆弱性評価システム(CVSS)バージョン3による脆弱性の深刻度は、最大値の「10.0」と評価されている。脆弱性の影響を受けるバージョンは、Identity Manager 11.1.1.7/11.1.1.9/11.1.2.1.0/11.1.2.2.0/11.1.2.3.0/12.2.1.3.0となる。

 同社は17日に四半期ごとの定例パッチをリリースしたばかりだが、今回の臨時パッチについても速やかな適用をユーザーに勧告している。

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