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日本株展望

日経平均2万3000円にそびえる「売りの壁」、円高懸念で

ZDNet Japan Staff

2017-11-27 10:36

今日のポイント

  1. 日経平均のスピード調整が続く
  2. 円高進行が新たな不安材料に
  3. さらなる円高は進むか?
  4. 先々週の外国人はいったん、売り越しに転換

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均のスピード調整が続く

 先週の日経平均は1週間で154円上がり、2万2550円となった。ただし、2万3000円が近づくと売りが増え、上値の重さを感じさせる展開だった。

日経平均日足:2017年8月1日~11月24日


出所:楽天証券経済研究所

 日経平均が一時2万3000円を超えた11月9日は、上昇ピッチの速さに警戒感が広がり、売りが増えて、急落した。ところが、一時2万2000円を割れ、25日移動平均線に接した11月16日以降は、押し目買いが増え、反発した。

 しばらく日経平均は、2万2000~2万3000円の間で、日柄調整が必要と考える。今週は、2万2000~2万3000円のレンジでボックス圏と予想する。日経平均が2万3000円に近づくと売りが増え、2万2000円が下回ると買いが増える展開と考えている。

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