編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

NEC、日立、富士通、セキュリティ人材を共同で育成--教育プログラムの確立目指す

藤本和彦 (編集部)

2017-12-14 12:41

 NEC、日立製作所、富士通の3社は12月14日、実践的なスキルやノウハウを持つセキュリティ技術者の育成を目的として「サイバーセキュリティ人材育成スキーム策定共同プロジェクト」を発足。同日から活動を開始している。サイバー攻撃に対する防御などの訓練を実施するための演習基盤システム(サイバーレンジ)など、教育プログラムの確立も視野に入れている。

 ITベンダーやセキュリティベンダーの豊富な知見を集結し、サイバー攻撃に対処するセキュリティ技術者の能力向上、人材不足の改善を目指して取り組むもの。具体的には、セキュリティ人材モデルの定義や人材育成シラバスの作成を行うとともに、サイバーレンジと連携するインターフェースの共通化や演習の運用方法などを策定する。3社はプロジェクトの成果を用いた教育プログラムを確立し、実践的なスキルとノウハウを持つセキュリティ技術者の育成を強化する。

 今後は、国内のITベンダーやセキュリティベンダーにおけるセキュリティ人材の育成活動と連携していく。プロジェクトの成果は、将来的に教材作成ガイドラインの一部を公開するなど、政府機関や企業が推進するセキュリティ技術者の育成にも還元し、日本におけるセキュリティ人材不足の解決に貢献していくとしている。


サイバーセキュリティ人材育成スキーム策定共同プロジェクト

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]