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IT企業の年頭所感

IT企業の年頭所感2018(4)--“協創”で次の時代を生み出す1年に - (page 3)

ZDNet Japan Staff

2018-01-05 06:00

NTTドコモ 代表取締役社長 吉澤和弘


NTTドコモ 代表取締役社長 吉澤和弘氏

 昨年2017年は、2014年10月に発表した「中期目標」の全ての経営目標を1年前倒しで達成することができました。4月には2020年のさらにその先にある未来を見据えて、ドコモがこれから何をすべきかを明確にした中期戦略2020「beyond宣言」を発表しました。発表以降、「beyond宣言」の実現に向け、取り組みを続々と開始することができ、着実なスタートが切れた1年でした。2017年度の業績についても、年間業績予想に対して順調に進捗しています。

 現在、「デジタルトランスフォーメーション」のうねりの中にあって、ドコモは先頭に立って、お客さま、そして世の中に「新しい価値」を実現、提供し続けていくことが大きなミッションであります。そのような中、いよいよ2018年が始まります。

 私は、2018年を「beyond宣言の成果を続々とお客さまにお届けする年」にしたいと考えています。また、「事業基盤の変革がスタートする重要な年」であると位置付けています。

 「会員基盤」を軸とした新たな事業基盤の構築により、「デジタルマーケティング」や「AIエージェント」を活用して、お客さま一人ひとりを理解し、絆をさらに深め、お客さまに一歩進んだ「お得・便利」をお届けします。また、オープンなビジネスプラットフォームにより、パートナーの商流拡大を推進します。

 「beyond宣言」の実現をより確かなものにするために、お客さま向けには次の3点を推進します。1つ目、継続的なお客さま還元、一人ひとりに寄り添った「お得・便利」の提供の実現、2つ目、最先端のテクノロジを活用した、お客さまや世の中の様々なスタイルの革新、3つ目、あらゆるお客さま接点を連携させた、安心、快適なご利用のサポートであります。

 春には、AIエージェントの本格サービスの提供も始まります。これからもサービスをさらに進化させ、ドコモがめざす「生活に溶け込んだ究極のパーソナルエージェント」の実現を目指します。

 そして、パートナー向けには次の3点を推進します。1つ目、5G時代の新たな利用シーンの創造を目指した「5Gトライアルサイト」のさらなる拡大、5G時代を先導するネットワークの高度化、2つ目、AI・IoT・ドローンなどの先進技術を活用した社会的課題や地方創生に向けたソリューション協創、3つ目、「+d」による協創のさらなる拡大であります。

 2018年も「beyond宣言」を続々と実行・推進することにより、「お客さまサービスの向上」と「企業の持続的発展」に向けて全力で取り組みます。

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