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「Windows Server」の新テストビルド、「S2D」機能など強化

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-01-17 13:55

 Microsoftは米国時間1月16日、「Windows Server 1803」の新テストビルド(「Build 17074」)をInsider向けに公開した。

 このテストビルドは、「Windows Server」の機能アップデートで提供されるもののプレビューとなる。Windows Server 1803は、PC向けとして提供されるアップデート「Redstone 4」という開発コード名で呼ばれるものに相当し、2018年4月ごろにロールアウトを開始するとみられている(公式には「Semi-Annual Channel(半期チャネル)」リリースとされている)。

 Build 17074では、記憶域スペースダイレクト(Storage Spaces Direct:S2D)やフェイルオーバークラスタリングなどの機能が強化されている。

 S2Dは「Windows Server 1709」に搭載されなかったが、その理由は品質基準を満たさなかったためとされている。Microsoftは1803のリリースでS2Dを復活させたいと考えている。S2Dは、「Windows Server 2016」の機能として導入されており、Microsoftは「当社のハイパーコンバージドプラットフォームの基盤」と説明している。

 Build 17074では、S2D向けのSCSI Enclosure Servicesの要件を外している。これにより、「S2Dを動かすことができない多数の新しいハードウェアを利用できるようになる」とMicrosoftはブログで説明している。またS2Dは、Persistent(Storage Class)Memoryをサポートするようになった。さらに、Cluster Shared Volumes(CSV)キャッシュはデフォルトで有効となり、仮想マシンのパフォーマンスを飛躍的に改善できるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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