日本株展望

米政府機関閉鎖で円高、ビットコイン急落--日本株に2つの試練

ZDNet Japan Staff 2018年01月22日 13時53分

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今日のポイント

  1. 日経平均は心理的な節目、2万4000円手前で足踏み
  2. ドル安(円高)を嫌気。米連邦予算が失効したことが響く
  3. 先週のNYダウは、最高値更新が続いた
  4. 今週の日経平均は、2万4000円前後の値固めか

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は心理的な節目、2万4000円手前で足踏み

 先週の日経平均株価は1週間で154円上がり、2万3808円となった。18日に、一時2万4084円まで上昇したが、そこで利益確定売りが増え、2万4000円以下へ戻された。2万4000円が心理的な節目として意識されているようである。円高トライが続いていること、ビットコインが急落したことも、日経平均の上値を重くする要因となった。

日経平均日足:2017年9月1日~2018年1月19日


出所:楽天証券マーケットスピードより作成

 日足チャートをご覧いただくとわかる通り、日経平均は昨年10月に急騰した後、11~12月は、スピード調整で保ち合いとなった。その間、2万3000円が上値抵抗線として意識された。

 1月に入り、2万3000円を抜けると、一気に2万4000円に迫った。ただし、2万4000円が近づくと、戻り売りが増える。2万3000円に続き、2万4000円が「心理的な節目」となっているようだ。

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