編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方
企業買収

オラクル、DDoS対策ソフトなど手がけるZenedge買収へ--クラウドセキュリティ強化

Natalie Gagliordi (CNET News) 翻訳校正: 編集部

2018-02-19 10:35

 Oracleは米国時間2月15日、サイバーセキュリティ企業Zenedgeを買収することで合意したと発表した。買収金額は明らかにされていない。

 Oracleによると、Zenedgeはウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)製品やDDoS攻撃緩和製品を通じて、企業のアプリケーションやデータベースを悪意のあるウェブトラフィックから守るうえで支援しているという。またZenedgeは、同社の製品を利用することで、危険なウェブサイトのトラフィックを99%遮断するとともに、ページのロード時間を99.75%向上させると述べている。

 Oracleの狙いは、今回の買収によって同社のクラウドインフラとDNSの能力を拡大することにある。

 Oracleの製品開発担当シニアバイスプレジデントであるDon Johnson氏は「顧客はクラウド上で重要な業務システムを実行するために、エンタープライズグレードのインフラを要求している」と述べるとともに、「Zenedgeと連携することで、現代のセキュリティ脅威に取り組むための、統合された次世代のネットワークセキュリティとインフラセキュリティを『Oracle Cloud Infrastructure』にもたらす」としている。

Oracle

 Zenedgeは現在、Amazon Web Services(AWS)向けにもDDoS攻撃から保護するサービスを提供している。Oracleは、現在のZenedgeのパートナーとの連携に関する今後の計画について明らかにしていないが、買収が完了するまで、Zenedgeは現状のまま運営し、サービスの提供を続けるとしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]