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日本株展望

「株主優待」が魅力的な好配当利回り株

ZDNet Japan Staff

2018-02-22 11:33

今日のポイント

  1. 株主優待の魅力だけで銘柄を選択すべきではない
  2. 優待投資で失敗しないための5つのチェックポイント
  3. 株主優待と配当利回りが魅力的な3月決算銘柄

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は、3月決算の中から株主優待と配当利回りが魅力的な銘柄を紹介する。

株主優待の魅力だけで銘柄を選択すべきではない

 日本には「株主優待制度」という世界でも珍しい制度がある。上場企業が株主に感謝して贈り物をする制度だ。本来、株主には配当金を支払うことで利益還元するのが筋である。

 ところが、日本の個人株主の一部には、金銭(配当金)をもらう以上に贈り物(株主優待)を喜ぶ風潮があることから、株主優待という制度が存続している。

 小売・外食・食品業では、個人株主がそのままお客さま(会社製品の購入者)になることもあるので、広報宣伝活動の一環として優待品に自社製品を積極活用する企業が多数ある。

 とても魅力的な制度なので、積極的に活用したらいいと思う。ただし、株主優待だけに注目して銘柄を選ぶのは、個人株主にとって合理的な投資とはいえない。

 そこで、優待投資で失敗しないためのいくつかの観点をお伝えする。

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