編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール
企業決算

HPEが11%増収の好調決算、見通しも強気

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-02-23 10:30

 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は米国時間2月22日、2018年会計年度第1四半期(1月31日締め)の決算を発表した。1日にMeg Whitman氏が退任し、Antonio Neri氏が最高経営責任者(CEO)に就いてから初の四半期決算となった。Neri氏にとって幸運なことに、予想を上回る内容となった。

 同四半期、HPEの売上高は前年同期比11%増の77億ドル、純利益は5億4700万ドルだった。GAAPベースの1株あたり利益は92セント、非GAAPベースでは34セント。

 証券アナリストらは売上高を70億7000万ドル、非GAAPに基づく1株あたり利益を22セントと予想していた。

 HPEによると、ハイブリッドITグループの売上高は63億ドルで、前年同期から10%増加した。ストレージは前年同期比24%増加し、データセンター(DC)ネットワーキングも同27%増加した。サービス事業Pointnextは2%増でほぼ横ばいだった。

 インテリジェントエッジの売上高は前年同期9%増の6億2000万ドル、フィナンシャルサービスは同8%増の8億8800万ドルだった。ネットワークのAruba製品は前年同期から9%、Arubaサービスは同6%、それぞれ増加した。

 今後の見通しとして、アナリストらは第2四半期の最低値として1株あたり利益を26セント、売上高を70億5000万ドルと予想している。HPEの予想は強気なもので、非GAAPに基づく1株あたり利益を29セントから33セントの間としている。

 Neri氏は税制改革に基づくインセンティブを従業員に提供する計画も発表した。これには、従業員の401kプログラムのマッチング拠出の増加も含まれている。

 「米国での先の税制改革により、オフショアの現金へのアクセスが容易になった。これを受けて、株主に還元するというコミットメントと従業員への投資を強化していく」とNeri氏は声明文で説明している。

 同社はまた、70億ドル分の自社株買い戻しを2019年末までに行うことと、2018年度第3四半期から配当を50%増やすことも明らかにしている。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  2. ビジネスアプリケーション

    経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説

  3. セキュリティ

    パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策

  4. 運用管理

    DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]