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日本株展望

日本株は長期投資スタンスで「買い場」と判断--ディフェンシブ株から組み入れ

ZDNet Japan Staff

2018-03-27 10:34

今日のポイント

  1. この下落局面は、買い場と考える
  2. ディフェンシブ株とは
  3. ディフェンシブな好配当利回り株(投資の参考銘柄)

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

この下落局面は、買い場と考える

 日経平均が下がるにつれ、投資家を不安にする材料が増えてきた。

 (1)米中貿易摩擦、(2)フェイスブック・ショック、(3)米金利上昇、(4)円高、(5)日米政治不安など、簡単には解決しない問題が増えている(詳しい説明は以下のレポートをご覧いただきたい)。

 日経平均の下値リスクはまだ払拭できないが、筆者は、この下落局面は、長期投資で買い場と判断している。

 株は、安いときに買って、高くなったときに売れば、儲かる。と言うのは簡単でも、やるのは難しいことだ。安いときには悲観的な話が多く、高いときには楽観的な話が増えるからである。大切なのは、リスク管理だ。日経平均が割安と考えられるところまで下がったら、余裕資金の範囲で、日本株を買い始めていいと考える。

 ただし、不安材料が増えている中で投資を始める場合、何を買うか少し注意が必要である。貿易摩擦や円高の影響を受けにくい、ディフェンシブな好配当利回り株から、買い始めたら良いと思う。

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