日本株展望

「10万円以下」で買える好配当利回り株の選び方

ZDNet Japan Staff 2018年03月29日 10時54分

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今日のポイント

  1. 日本株は配当利回りから見て割安と判断
  2. 10万円から始める好利回り株投資
  3. スーパースクリーナーを使って銘柄選択
  4. 10万円以下で買える時価総額1000億円以上、配当利回り(予想)2.5%以上の26銘柄

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日本株は配当利回りから見て割安と判断

 日本株は配当利回りや株価収益率(PER)などの株価指標で見て、割安と判断している。長期投資で資産形成に貢献する投資対象と考えている。

日本の長期金利(10年もの新発国債利回り)と東証1部予想配当利回りの推移:1993年5月~2018年3月(3月28日まで)

日本の長期金利(10年もの新発国債利回り)と東証1部予想配当利回りの推移
出所:楽天証券経済研究所が作成

 長期金利が5%あった1993年当時、東証1部配当利回りは1%未満だった。このとき、長期国債は割安で日本株は割高だった。ところが2018年3月現在、長期金利はゼロまで低下したが、配当利回りは2%まで上昇している。今は長期国債が割高で日本株が割安と判断している。

10万円から始める好利回り株投資

 日本株は配当利回りから見て割安で、長期投資対象として魅力的と考えている。ただし、銘柄選択は大切である。人気株に飛び乗って高値づかみとなり、株価が急落すると大きな損失を被ることもある。

 これから日本株への投資を考える初心者は、日経平均に連動するインデックスファンドや、10万円以下で買える銘柄への小口投資から始めたらいいだろう。一度に大きな金額を買うのではなく、毎月一定額を買い付けるなど、堅実に投資を増やしていく買い方がいい。

 そこで、本日は10万円以下で買える好配当利回り株を紹介しよう。

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