日本株展望

「10万円以下」で買える好配当利回り株の選び方 - (page 3)

ZDNet Japan Staff 2018年03月29日 10時54分

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さらに時価総額が1000億円以上の銘柄に絞り込む

 減配リスクの低い銘柄にさらに絞りこむ方法はいろいろある。減配リスクが低い銘柄には一般的に以下のような特色がある。

  1. 時価総額が大きい
  2. 経常利益率が高い
  3. 自己資本比率が高い(借金が少ない)
  4. 景気の影響を受けにくい業種(ディフェンシブ株)
  5. 経営者が株主への利益配分に積極

 全てを満たす銘柄はない。上記の1つか2つを満たせば十分と考える。今回は一番単純で分かりやすい、「時価総額が大きい」という条件で絞り込んでみた。「時価総額1000億円以上」の条件を加えると、銘柄数は26に絞り込まれる。

10万円以下で買える時価総額1000億円以上、配当利回り(予想)2.5%以上の26銘柄

スーパースクリーナーで抽出した26銘柄:2018年3月28日時点

スーパースクリーナーで抽出した26銘柄
出所:楽天証券スーパースクリーナー

筆者が投資してみたいと考える8銘柄

 スクリーニングで選んだ銘柄に機械的に投資するのは得策ではない。配当利回りが高めの銘柄には、将来、減配になるリスクもあるからだ。ここからさらに絞り込む必要がある。証券会社4社(野村、東海東京、松井、カブドットコム)について、筆者は投資判断を述べることはできないので、この4社を除いた22社から選別する。

 筆者は過去25年間、日本株ファンドマネージャーをやっていた。もし今、ファンドマネージャーをやっていたら買ってみたいと思う銘柄は8つある。投資魅力が高いと考える順に並べると次ページの通りだ。

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