総務省、RPA活用で免許申請業務を自動化--入力作業などをロボットで置き換え

ZDNet Japan Staff 2018年03月29日 12時43分

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 総務省は、無線局の免許申請業務にRPA(Robotic Process Automation)を導入し、業務の自動化を図る。大量の入力処理やルーチンワークの一部をソフトウェアロボットに置き換える。2019年1月の稼働を予定している。

 導入するのはRPA製品「ナイス・アドバンストプロセスオートメーション(NICE APA)」で、イスラエルのNICE Systemsが開発、アイティフォーが国内販売する。世界400社の導入実績があり、国内では琉球銀行や住金SBIネット銀行への導入が明らかにされている。

 NICE APAシリーズでは、全ての操作を自動化する全自動ロボ「ナイス・ロボティックオートメーション」、業務遂行を支援する半自動ロボ「ナイス・デスクトップオートメーション」を提供する。また、両方を組み合わせることで、複数業務が連なる手続きや人間の判断に応じて処理ルールが異なる複雑な業務フローの効率化・最適化にも対応するとしている。

 例えば、ロボットが必要に応じて注意メッセージをポップアップしたり、複数画面から必要な表示要素を一画面に集約表示したりして、利用者の入力作業を軽減する。保存したルール設定の再利用も可能となっている。

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