情報セキュリティの国家資格保有者は9181人に--IPA

ZDNet Japan Staff 2018年04月02日 17時16分

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 情報処理推進機構(IPA)は4月2日、情報セキュリティの国家資格「情報処理安全確保支援士」(通称「登録セキスペ」)の新規登録者を発表した。新たに2206人が登録され、合計では9181人となった。

 登録セキスペは、経済産業省が「情報セキュリティスペシャリスト」に代わる新制度として2016年10月に創設した国家資格。登録者は、資格名称やロゴマーク(登録番号を併記)を名刺、ビジネス文書、論文などに掲示できる。制度を運営するIPAは、2017年4月から年2回、登録者を公表している。

 新規登録者の94%は男性で、平均年齢は39.9歳。最年長登録者は76歳だった。全体の6割強は旧制度からの移行処置(情報セキュリティスペシャリストおよびテクニカルエンジニア[情報セキュリティ]試験合格者で登録セキスペの対象者)による登録で、登録セキスペ試験合格者としての登録は約36%の788人だった。

 地域別では関東地方が72.8%を占め、業種別のトップ3は情報処理・提供サービス(41.1%)、ソフトウェア(14.9%)、運輸・通信(7.8%)だった。現在は次回10月1日付の登録者申請を受け付けており、締め切りは登録セキスペ試験合格者が7月31日、経過措置対象者が8月19日となっている。


新規に登録された資格保有者の勤務先業種(出典:IPA)

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