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日本株展望

米シリア攻撃で日本株どうなる?--日米首脳会談も波乱材料に - (page 3)

ZDNet Japan Staff

2018-04-16 10:53

日本株への影響は?

 米英仏のシリア攻撃が、世界の株式市場にどういう影響を与えるか、分からない。2つの可能性がある。

(1)短期的に悪材料となるが、長い目で見て影響なし

 シリア内戦は、ISが勢力を拡大する前の状態に戻っただけと、考えることもできる。つまり、ロシア・イランが支援するアサド派と、米欧・トルコが支援する反アサド派の内戦に戻ると考えられる。内戦は長期化し、終息のメドがたたなくなった。

 米欧とロシアの対立が先鋭化することは、世界経済にネガティブだが、直接米軍とロシア軍がぶつかる不測の事態が起こらなければ、すぐに緊張が高まることはないとも言える。

(2)米ロ対立が先鋭化し、米欧とロシア・中国を巻き込んだ冷戦に発展するならば、ネガティブ

 米シリア攻撃が拡大し、アサド政権を支援するロシア軍に被害が出ると、米ロ対立が先鋭化するリスクがある。中国とロシアが接近し、米国・欧州対、中国・ロシアの冷戦が復活すると、世界経済に大きなマイナス材料となる。

 現時点では(1)の可能性が高いと考えているが、予断を持たず、事態の推移を見守る必要がある。

 日経平均は、当面、2万500円~2万2500円の範囲で動くと予想している。今週は、とりたてて大きな強弱材料が出ない限り、もう少し狭い、2万1000円~2万2000円の範囲で動くと、予想している。強弱材料が同時に出ていて、上下ともすぐに大きくは動きにくいと考えている。

日経平均日足:2017年12月1日~2018年4月13日


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