Dell Technologies World

Dell色が強く--Dell Technologies World 2018フォトレポート - 8/8

末岡洋子

2018-05-04 10:20

 Dell Technologiesは4月29日から5月3日まで米ラスベガスで年次イベント「Dell Technologies World 2018」を開催した。670億ドルを叩いてEMCを手中に収めてから2年目。昨年のDell EMC Worldから今年はDell Technologies Worldに名称を変え、Dell色を強く押し出した。会場には過去最高の約1万4000人が世界129カ国から集まった。

新製品のうち目玉の1つとなったのが、NVMe/NVMe over Fabricを搭載した世界最速のストレージアレイ「PowerMax」。PowerMax 8000と同2000があり、写真はPowerMax 8000。Dell EMCのフラッグシップストレージプラットフォーム「VMax」の流れを汲み、最大で1000万IOPS、レスポンス時間は最大50%高速になるという。機械学習エンジンも組み込む。

このほか、サーバでは「PowerEdge R840」「Power R940 XA」が登場、オールフラッシュアレイ「XtremIO X2」なども発表した。

新製品のうち目玉の1つとなったのが、NVMe/NVMe over Fabricを搭載した世界最速のストレージアレイ「PowerMax」。PowerMax 8000と同2000があり、写真はPowerMax 8000。Dell EMCのフラッグシップストレージプラットフォーム「VMax」の流れを汲み、最大で1000万IOPS、レスポンス時間は最大50%高速になるという。機械学習エンジンも組み込む。

このほか、サーバでは「PowerEdge R840」「Power R940 XA」が登場、オールフラッシュアレイ「XtremIO X2」なども発表した。

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