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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

マイクロソフトとレッドハット、「Azure」でマネージド「OpenShift」サービス提供へ

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-05-09 12:30

 Red Hatが米サンフランシスコで米国時間5月7日より開催している「Red Hat Summit」で、Red HatMicrosoftはRed HatのKubernetesなどのコンテナオーケストレーションプラットフォーム「OpenShift」をMicrosoftのパブリッククラウド「Microsoft Azure」上で提供することを発表した。初のパブリッククラウドでの共同マネージドOpenShiftサービスを実現するという。

 「Red Hat OpenShift on Azure」はフルマネージドのサービスだ。

 顧客や市場の需要に迅速に対応するにあたって、コンテナ化されたアプリケーションとKubernetesを利用する企業が増えている。Gartnerは、2020年には世界の組織の50%がコンテナ化されたアプリケーションを本番環境で実行するようになると予想している。現在は20%だという。

 一方で、これらの新しいコンテナすべてを管理するDockerとKubernetesの専門家の数は十分ではない。ユーザーはこれらのアプリケーションを、パブリッククラウドとオンプレミスで容易にオーケストレーションし、管理するソリューションを必要としている。Red Hat OpenShift on Azureは、コンテナ管理にまつわる複雑さを低減するものとなる。MicrosoftとRed Hatは共同顧客向けにハイブリッドコンテナワークフローの優先サービスとして、共同でソリューションを管理し、サポートも両社から提供する。

 フルマネージドのサービスという点に加えて、Red Hat OpenShift on Azureは企業の開発者に次のメリットをもたらす。

  • 柔軟性:OpenShiftを利用し、オンプレミス環境とAzureの間で自由にアプリケーションを動かすことが可能になり、ハイブリッドクラウドで一貫性のあるコンテナプラットフォームを提供する。
  • スピード:AzureとオンプレミスのOpenShiftクラスタの間をハイブリッドネットワーキングで高速にコネクトし、セキュリティも強化できる。
  • 生産性:「Azure Cosmos DB」「Azure Machine Learning」「Azure SQL DB」などのAzureサービスにアクセスでき、開発者の生産性を向上できる。

 Red Hat OpenShift on Azureは、数カ月中にプレビューで提供される予定だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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