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日本株展望

決算出そろい今期業績は踊り場か?--不安材料は原油高

ZDNet Japan Staff

2018-05-21 11:25

今日のポイント

  1. 日経平均は、一時1ドル111円をつけた円安を好感し、2万3000円に接近
  2. 今期の企業業績は、減益予想となっているが、円安進行で上方修正含みか
  3. 今期(2019年3月期)純利益(会社予想)が減益となる理由
  4. 6月12~13日のFOMCが波乱材料となる可能性に注意

 これら4点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均は、一時1ドル111円をつけた円安を好感し、2万3000円に接近

 先週の日経平均株価は、1週間で171円上昇し、2万2930円となった。着々と進む円安(ドル高)が、外国人投資家の日本株買いを誘い、日経平均を上昇させてきた。

日経平均日足:2018年1月4日~5月18日

出所:楽天証券マーケットスピードより作成
出所:楽天証券マーケットスピードより作成

 ドル/円は、5月18日のニューヨークで一時1ドル111円をつけた。

出所:楽天証券マーケットスピードより作成
出所:楽天証券マーケットスピードより作成

 2018年の日経平均の動きを単純化してみると、「2~3月に円高で売られた分、4~5月に円安で買い戻された」と言える。

 円安は、今期(2019年3月期)の企業業績に追い風だ。前期(2018年3月期)の平均為替レートは1ドル110.84円だった。為替が現在の水準(1ドル111円前後)で推移するならば、今期(2019年3月期)は、円高デメリットは発生しない。

(参考)平均為替レートの推移:2014年3月期~2018年3月期

出所:楽天証券経済研究所が作成
出所:楽天証券経済研究所が作成

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