VMwareは米国時間5月31日、2019会計年度第1四半期決算(5月4日締め)を発表した。市場予想を上回る内容となった。
同四半期、非GAAPベースの純利益は5億1600万ドルとなった。希薄化後1株当たり利益は1ドル26セントで、前年同期から18%増加している。売上高は20億1000万ドルで、前年同期から14%増加した。
アナリストらは1株当たり利益を1ドル14セント、売上高を19億6000万ドルと予想していた。
ライセンス収入は7億7400万ドルで、前年同期から21%増加した。
最高経営責任者(CEO)Pat Gelsinger氏は、今回の決算が「当社の多様な製品やサービス全般にわたり、幅広く力強さが発揮された結果だ」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。