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「Windows Server 2019」新ビルド公開、「Hyper-V 2019」をプレビュー

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-06-22 10:43

 Microsoftは米国時間6月19日、「Windows Server 2019」の新たなテストビルド(「Build 17692」)を公開した。同ビルドには、「Hyper-V 2019」初のInsider Preview版も含まれている。

 Build 17692は、Windows Serverの次期「Long Term Service Channel」(LTSC)のリリースに向けたもので、関連する「Windows Server Semi-Annual Channel」(「1809」リリースと呼ばれる見込み)向けでもある。

キャプション

 「Hyper-V Server」は、Windowsハイパーバイザと、Windows Serverドライバモデル、仮想化コンポーネントのみを搭載した「Windows Server」のスタンドアロン版だ。Build 17692に関する19日付けの同社ブログ投稿によると、Hyper-V Serverで用いられているハイパーバイザテクノロジはWindows Serverのロールにおけるものと同じであるため、「Windows Server 2016」の「Hyper-V」ロール上で利用可能な内容のほとんどはHyper-V Serverでも適用できるという。

 また、Build 17692には「System Insights」という、Windows Server 2019の新機能も搭載されている。この機能によって、Windows Serverのローカル環境にネイティブな予測分析機能がもたらされる。同社によると、ユーザーは同機能を用いることで、パフォーマンスカウンタやイベントのほか、容量予測、将来的なコンピュート/ネットワーキング/ストレージの使用予測など、Windows Serverのシステムデータをローカル側で分析できるようになるという。

 収集されたデータはすべて、Windows Serverインスタンス上で直接分析できるため、クラウドに接続する必要はない。System Insightsは「Windows Admin Center」(「Project Honolulu」)拡張を通じて、あるいは「Windows PowerShell」を通じて直接管理することができる。

 Windows Admin Centerについて述べると、同日付けでこの製品の新しいプレビュー版(「1806」)が利用可能になっている。また、新たな「Server Core App Compatibility」機能がオンデマンドで利用可能にもなっている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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