SMFLキャピタル、MAツール導入でマーケ施策の実行を迅速化

NO BUDGET 2018年07月03日 07時25分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 SMFLキャピタルは、マーケティングオートメーション(MA)ツール「Oracle Eloqua」を導入した。顧客のオンライン行動分析と効率的かつ迅速なキャンペーン施策の実行に活用する。日本オラクルが6月28日に発表した。

 SMFLキャピタルは、設備・資産リース業を展開する企業で、金融サービスのほかにもさまざま顧客サービスを手掛けている。

 これまで、一部のメーカー・販売会社の担当者向けに自社開発のマーケティングツールを利用して、キャンペーンメールの案内など定期的な情報提供を行っていた。しかし、キャンペーンのシナリオを変更する際に自社のIT部門に依頼する必要があり、キャンペーンの改善・実行までに時間を要していた。また、キャンペーンの分析に関してもリンクへのクリック数しか把握できず、横断的な分析を行えない、といった課題を抱えていた。

 Eloquaについては、マーケティング部門担当者がシナリオ変更や分析を行え、地域・業界別などの詳細なターゲティング、メール配信、メールの開封率など顧客のエンゲージメントの把握や分析を同じプラットフォーム上で管理できるという点を評価し、採用に至った。

 導入後は、メール配信準備や配信結果確認後のフォローアップまでのサイクルタイムが75%短縮された。また、配信対象を全国のメーカー・販売会社に拡大し、見込顧客に向けて、適切なタイミングに適切なメッセージを送るようになっている。同社は、今後はさらに利用対象者の範囲を拡大していく。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]