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調査

IDC Japan、2017年の国内クライアント仮想化市場シェアを発表

ZDNet Japan Staff

2018-07-05 13:08

 IDC Japanは7月5日、2017年の国内クライアント仮想化市場に関し、「シンクライアント専用端末市場」「クライアント仮想化ソフトウェア市場」「クライアント仮想化ソリューション(オンプレミス)市場」「クライアント仮想化サービス市場」「モバイル仮想化ソリューション市場」それぞれの主要ベンダーの競合状況を分析し、調査結果を発表した。

シンクライアント専用端末市場

 総出荷台数は前年比1.5%減の20万4223台。ベンダーシェア1位は日本HPで、これにデル、富士通、Atrust、日立製作所が続いた。産業分野別出荷台数別シェアでは、中央官庁/地方自治体/教育が18.4%、金融が15.5%、小売が7.2%、ヘルスケアが1.9%、その他(製造/情報サービス/通信など)が57.0%。ヘルスケアとその他のシェアが、昨年より高くなっている。

クライアント仮想化ソフトウェア市場

 総出荷ライセンス数は前年比12.0%増の267万5885ライセンス。カテゴリ別では上位からプレゼンテーション仮想化、デスクトップ仮想化(VDI)、アプリケーション仮想化の順となった。ベンダーシェア上位3社はマイクロソフト、シトリックス・システムズ、ヴイエムウェアだった。

国内クライアント仮想化ソフトウェア市場 カテゴリー別 出荷ライセンス数構成比、2017年(出典:IDC Japan)
国内クライアント仮想化ソフトウェア市場
カテゴリー別 出荷ライセンス数構成比、2017年
(出典:IDC Japan)

クライアント仮想化ソリューション(オンプレミス)市場

 売上額は前年比14.1%増の5895億円。ベンダー別では上位から富士通、日立製作所、NEC、日本ヒューレット・パッカード、IBM、NTTデータの順となった。

クライアント仮想化サービス市場

 売上額は前年比29.5%増の601億円。ベンダー別では、上位から富士通、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、NTTデータ、NEC、日立製作所、NTTコミュニケーションズの順だった。

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