日本株展望

日本株の未来に「強気」下がれば「買い場」と判断 - (page 2)

ZDNet Japan Staff 2018年07月09日 10時15分

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日本株の未来に「強気」6つの理由

 日経平均株価は今、約26年ぶりの高値にある。日経平均の水準は同じでも、以下6つの点で、26年前より投資魅力は格段に高くなっている。

1.PER・配当利回りなどの株価指標で見て割安に

 PER(株価収益率)で見ると、バブル期(1980~90年代)の日本株は50~60倍台と、極めて割高だった。今、東証一部の平均PERは14倍台まで低下し、割安と判断している。世界的に見ると、株価指数の平均PERは12~20倍に分布している。日本株は国際比較でも割安と言える。

東証一部の平均PER(年代別ざっくり)

東証一部の平均PER(年代別ざっくり)
出所:楽天証券経済研究所が作成

 日本株は、配当利回りで見ても魅力的である。26年前長期金利(10年国債利回り)が5%の時、東証一部の平均配当利回りは1%もなかった。当時長期国債が割安で、日本株は割高だった。現在長期金利はゼロになったが、東証一部の平均配当利回りは、2.1%まで上昇している。今長期国債に投資価値はないが、日本株は割安だ。

東証一部の平均配当利回りと長期金利(新発10年国債利回り)推移:1993年5月~2018年7月6日

出所:楽天証券経済研究所が作成
出所:楽天証券経済研究所が作成

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