編集部からのお知らせ
解説:1st ? 2nd ? 3rd ? データ活用での選択
セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

住宅金融支援機構、リライトツールでCOBOLアプリケーションをJavaに移行

NO BUDGET

2018-07-11 16:21

 住宅金融支援機構は、大規模なCOBOLアプリケーションのJava移行にTISのリライトツール「Xenlon〜神龍 Migrator C2J」を活用し、オープン環境への移行を1月に完了した。TISが発表した。

 Java移行を実施したのは、同機構の大規模メインフレーム「総合オンラインシステム」。住宅ローン審査から融資、返済までの住宅金融支援機構による住宅ローン業務の一連の流れを管理し、全国約600の金融機関がネットワークで接続している。従来のメインフレーム環境は、約10メガステップのCOBOLプログラムと、約2万本のジョブ制御言語、約500テーブルのデータベース(DB)などで構成、運用されていた。

 「総合オンラインシステム」は、2000年の稼働開始以降、メンテナンスを繰り返し実施してきたことでアプリケーションが肥大化、複雑化しており、2018年3月にメインフレームがサポート終了が迫る状況だった。

 同機構では、1年以上の検討期間を経てCOBOLからJavaへのストレートコンバージョンの実施を決断。「Xenlon〜神龍 Migrator C2J」は、メインフレームからオープン環境への移行を支援するTIS独自のリライトツールで、高い再現性で業務ロジックのほぼ100%の自動変換を可能にする。

 TISは、移行プロジェクトにおいて、同ツールを使ったアプリケーションの移行をはじめ、移行資産のスリム化、新旧比較テストによる確実な品質の担保など、全工程を担当した。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]