
Timehopが2100万人分の情報流出
7月:ソーシャルメディアアプリ「Timehop」からユーザーの名前、電子メールアドレス、ユーザーのソーシャルメディアの投稿を見ることが可能な「トークン」などが流出し、2100万人に影響した。電話番号も490万件流出した。Timehopは後に、この事件で、性別や生年月日の情報も流出していたことを明らかにしている。この事件で漏えいした同社のクラウドコンピューティング環境のアカウントでは、セキュリティの保護に多要素認証が使用されていなかったという。
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