編集部からのお知らせ
RPA導入、もう1つのポイント
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧

日立ソリューションズ東日本、AI機能を搭載した在庫管理システムを実用化

NO BUDGET

2018-08-02 10:32

 日立ソリューションズ東日本は7月26日、在庫管理システム「PSI Visualizer」にディープラーニング(深層学習)を利用した人工知能(AI)機能を搭載すると発表した。現在、プロトタイプ版の開発を完了し、精度と判定能力の向上、実務適用のための検証作業を実施している。

 PSI Visualizerは、2008年4月から販売している在庫管理システムで、商品ごとの傾向を分析して問題在庫を迅速に把握することができる。

 しかし一方で、アラート(問題在庫の判断指標)の設定やアラートにより抽出された問題候補アイテムの最終的な判定、問題の箇所特定、PSI(Production/Purchase、Sales/Shipment、Inventory)バランス悪化の原因推定までの一連の作業は、ツールを利用する人の判断に委ねていた。

 このため、取り扱う商品が多いほど作業負荷が掛かり、また判断する人により問題抽出にバラツキが出てしまうケースも見受けられていた。そこでAI機能を搭載することで、人手を介さず自動で各種在庫診断を行えるようにすることを決定した。

AI機能の利用イメージ
AI機能の利用イメージ(出典:日立ソリューションズ東日本)

 AI機能の開発、実証実験などは、北海道大学大学院 自律系工学研究室と共同で行う。また、サンスターなど数社の協力を得て、実データでの評価作業を並行して実施する。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュアなテレワークでビジネスを継続する「緊急時対応チェックリスト」

  2. クラウドコンピューティング

    ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を今すぐ採用すべき理由

  3. ビジネスアプリケーション

    今からでも遅くない、在宅勤務への本格移行を可能にする環境整備のポイント

  4. クラウド基盤

    アプリ開発者とIT管理者、両者のニーズを両立させるプラットフォームとは?

  5. ビジネスアプリケーション

    テレワークに立ちはだかる「紙・ハンコ」の壁を経費精算のペーパーレス化からはじめて乗り越える

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]