関西エアポート、人材管理SaaSを導入--グループ各社4000人の人材情報を蓄積

NO BUDGET

2018-08-07 13:24

 関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港を運営する関西エアポートは、グループ全体の人材情報の管理とタレントマネジメント基盤として、日本オラクルの人材管理クラウド「Oracle HCM Cloud」を導入した。日本オラクルが7月31日に発表した。

 関西エアポートは、人材の確保・維持や最適な人材配置に向けた新たな施策を進めていたが、グループ各社で異なる管理システムを利用しており、統一的な人材情報の管理ができず、情報収集や資料作成などの業務負荷の増加にも直面していた。

 同社は、Oracle HCM Cloudについて、グローバル対応や既存システムとの連携における柔軟性や拡張性などの点を高く評価し、2017年10月に採用を決定した。

 今回の導入により、グループ社員約4000人の人材情報をデータとして蓄積し、育成や異動、最適配置などの意思決定を迅速に行える仕組みを構築できた。今後は、グループ内で一元的にタレントプロファイルを管理しながら、キャリア開発などの利用範囲を拡大していくことも検討している。

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