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日本株展望

トルコ危機の本質--なぜトルコの問題で日経平均は急落急騰するのか?

ZDNet Japan Staff

2018-08-15 10:53

今日のポイント

  1. トルコ危機が深刻化する懸念で急落した日経平均は不安緩和で急反発
  2. トルコ危機で日経平均が乱高下する2つの理由

 これら2点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

トルコ危機が深刻化する懸念で急落した日経平均は不安緩和で急反発

 8月13日の日経平均株価は前週末比で440円安と急落したが、14日は前日比で498円高と急反発した。急落急騰の背景にあるのが、トルコ通貨危機である。

 トルコリラは10日、たった1日で米ドル対比22%も下落した。トルコへの不安拡大を受けて、13日には日経平均先物に外国人の売りが増えた。

 トルコリラは、米ドル対比で13日に約1%続落したが、14日には約4%反発した。14日はトルコへの不安がやや緩和したと解釈され、外国人による日経平均先物の買い戻しが増えた。

 ところで、トルコの問題でなぜ日経平均は乱高下するのだろうか。はっきり言って、トルコと日本との経済的なつながりは深くない。仮に、トルコがデフォルトするようなことになった場合、大きな影響を受けるのは欧州の金融機関だ(トルコがデフォルトすると予想しているわけではない)。

 それでも、トルコの問題で日本株が乱高下するのには、2つの理由がある。

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