IoTも音声認識も企業も全てハックされる--画で見る「Black Hat」「DEF CON」

鈴木恭子

2018-08-15 12:36

 8月の米国ラスベガス(の一部のホテル)は、夏休み中の観光客と世界中から集まるセキュリティ関係者とハッカーでごった返す。世界最大の情報セキュリティカンファレンス「Black Hat USA」と、ハッカーの祭典「DEF CON Hacking Conference」が開催されるからだ。2018年は両カンファレンスとも過去最多の参加者を記録し、キャパシティオーバーの様子を呈していた。両カンファレンスの様子を写真とともにダイジェストで紹介する。

「Black Hat USA 2018」はラスベガスのホテルMandalay Bayで、8月4日から6日間の日程で開催された。21回目を数える今回は、世界112カ国から1万7000人が詰めかけた。会期中は120超のセッションと80超の技術トレーニングプログラムが開かれた。

「Black Hat USA 2018」はラスベガスのホテルMandalay Bayで、8月4日から6日間の日程で開催された。21回目を数える今回は、世界112カ国から1万7000人が詰めかけた。会期中は120超のセッションと80超の技術トレーニングプログラムが開かれた。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    MDMのよくある“12の悩み”を解決!Apple製品のMDMに「Jamf」を選ぶべき理由を教えます

  2. セキュリティ

    セキュリティ担当者に贈る、従業員のリテラシーが測れる「情報セキュリティ理解度チェックテスト」

  3. ビジネスアプリケーション

    CIO必見、経営層に響く「AIエージェント導入」説明--7つの役職別シナリオで解説

  4. セキュリティ

    KADOKAWAらの事例に学ぶ、2024年サイバー攻撃の傾向と対策

  5. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]