IoTも音声認識も企業も全てハックされる--画で見る「Black Hat」「DEF CON」 - 9/25

鈴木恭子

2018-08-15 12:36

 8月の米国ラスベガス(の一部のホテル)は、夏休み中の観光客と世界中から集まるセキュリティ関係者とハッカーでごった返す。世界最大の情報セキュリティカンファレンス「Black Hat USA」と、ハッカーの祭典「DEF CON Hacking Conference」が開催されるからだ。2018年は両カンファレンスとも過去最多の参加者を記録し、キャパシティオーバーの様子を呈していた。両カンファレンスの様子を写真とともにダイジェストで紹介する。

三井物産セキュアディレクションの高江州勲氏(左)は、コンピュータセキュリティに関するオープンソースのプロジェクトの「Metasploit」と機械学習を連携させた「Deep Exploit」(ベータ版)をアーセナルとDEF CONで紹介した。Deep Exploitは、ターゲットシステムに対する探索行為から侵入までを自動的に実行する独自の検証ツールだ。

三井物産セキュアディレクションの高江州勲氏(左)は、コンピュータセキュリティに関するオープンソースのプロジェクトの「Metasploit」と機械学習を連携させた「Deep Exploit」(ベータ版)をアーセナルとDEF CONで紹介した。Deep Exploitは、ターゲットシステムに対する探索行為から侵入までを自動的に実行する独自の検証ツールだ。

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