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日本株展望

リバランスって?--いいタイミングで株を売るための初心者でも真似できるカンタンなルール

ZDNet Japan Staff

2018-08-21 11:07

今日のポイント

  1. 安値で買い、高値で売るのは「健全なひねくれ者」?
  2. ファンドマネージャー時代に実際にやっていたシンプルな売買のルール
  3. 個人投資家はどうやったらいいか

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

安値で買い、高値で売るのは「健全なひねくれ者」?

 株は安値で買い、高値で売ると利益が得られる。これは言うのは簡単でも、実際にやるのは難しいことである。それはなぜか。日経平均株価に連動するインデックスファンドで考えてみよう。

 日経平均株価が安くなっているときに買うことは、「不安材料が増え悲観を言う人が増えているときに買う」ということである。

 逆に日経平均が高くなっているときに売ることは、「好材料が増え、楽観を言う人が増えているときに売る」ということだ。

 世の中のムードに流されない「健全なひねくれ者」でないと、安値で買い、高値で売ることはできない。

 世の中が明るくなると株を買いたくなり、世の中が暗くなると株を売りたくなる「素直な人」は、どのように売り買いのタイミングを判断したらいいのだろうか。

 オススメの一つは「積立投資」である。給与天引きで毎月一定額(例えば1万円)をコツコツと投資していけば、ムードに流されずに安いところでも買い続けられる。

 ただし「積立投資」は、買い方として優れているが、この方法では売り方は分からない。

 もう一つ、オススメの売買方法がある。「買い」だけでなく、「売り」のタイミングを考えるにも参考になり、退職金などで一定のまとまったお金が手に入ったときに使うといい方法だ。

 それは筆者が過去25年間、日本株のファンドマネージャーをやってきたときに、実際に行っていた売買方法である。とても簡単な方法なので、真似しようと思えば誰でもできる。

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