編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方
日本株展望

9月の人気優待銘柄はいつ買うべきか--権利落ち直前は有利?

ZDNet Japan Staff

2018-08-28 11:13

今日のポイント

  1. 株主優待制度とは
  2. 9月は優待銘柄が411件と多い
  3. 9月末に権利が確定する株主優待銘柄の「権利付き最終売買日」は9月25日
  4. 株主優待が魅力的な9月優待銘柄を権利付き最終売買日に買うのは有利か
  5. 人気の優待銘柄では権利落ちの1カ月以上前に買うのがいいこともある
  6. 株主優待狙いで権利取り直前に株価が大きく上がりやすい銘柄と5つの特色

 これら6点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 9月には優待を得る権利が確定する「優待銘柄」が411件もある。今回は読者から質問の多い株主優待銘柄の買いタイミングについて解説する。

株主優待制度とは

 日本には、世界でも珍しい「株主優待」という制度がある。上場企業が株主に感謝して贈り物をする制度だ。上場企業が株主にお中元やお歳暮を贈るようなものだ。

 株主には本来、配当金を支払うことで利益還元するのが筋だ。ところが、日本の個人株主の一部にお金(配当金)をもらう以上に贈り物(株主優待)を喜ぶ傾向があることから、個人株主を増やしたい上場企業は積極的に優待を実施している。

 小口の個人投資家を優遇し、大口の機関投資家に不利な内容となっていることが多いので、機関投資家からは株主優待制度に反対する意見もある。ただし、小口で投資する個人投資家にはありがたい制度なので積極的に活用したらいいだろう。配当金をもらった上にさらに優待がもらえるというお得感がある。

9月は優待銘柄が411件と多い

 9月は3月に次いで優待の権利が確定する銘柄が多く、優待取りが話題になる。

「権利確定月」別の優待銘柄数:2018年8月27日現在

出所:楽天証券「株主優待検索」
出所:楽天証券「株主優待検索」

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]