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日本株展望

優待タダ取りはできない?--低コスト・低リスクで優待がもらえる「つなぎ売り」

ZDNet Japan Staff

2018-09-11 10:28

今日のポイント

  1. 株主優待制度とは
  2. リスクを負いたくないなら「つなぎ売り」という手がある
  3. 「つなぎ売り」とは
  4. 「から売り」とは
  5. 「つなぎ売り」のやり方
  6. 注意点

 これら6点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

 今回は読者から質問の多い「優待タダ取り」について解説する。インターネットで「優待タダ取り」と紹介されることが多い手法だが、正確に言うと「株主優待を低コスト・低リスクで得る方法」だ。取引手数料や貸株料などのコストが掛かる。

 今回、その概要を説明し、次回「9月末基準の優待銘柄」で具体的にどうやればいいのかを解説する。

株主優待制度とは

 日本には世界でも珍しい「株主優待」という制度がある。上場企業が株主に感謝して贈り物をする制度だ。上場企業が株主にお中元やお歳暮を贈るようなものである。

 株主への利益還元は通常「配当金」の支払いで行う。「株主優待品」は配当金とは別に株主に贈られるものだ。魅力的な制度なので積極的に活用してはいかがだろうか?

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