編集部からのお知らせ
ZDNet Japanが新しくなりました!
New! 懸念高まる産業機器のセキュリティ

アドビ、マーケティングオートメーションのマルケトを買収へ

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-09-21 10:17

 Adobe Systemsは米国時間9月20日、マーケティングオートメーションプラットフォームを手がけるMarketoを47億5000万ドルで買収することで合意したと発表した。Adobeにとって今回の買収は過去最大のものであると同時に、OracleやSalesforceと直接対決する姿勢がより鮮明になった格好だ。

 Marketoは2011年に株式を公開したが、2016年にプライベートエクイティファンドのVista Equity Partnersに17億9000万ドルで買収されている。Vistaは、高い成長を遂げそうな企業を買収し、その後売却して利益を得る戦略で知られている。

 今回の買収によってAdobeは5000近い顧客を得るとともに、B2Bマーケティングサービスのポートフォリオを拡充することになる。また同社は、2018年会計度第3四半期に6億1400万ドルの売上高を達成しているデジタルエクスペリエンス事業を拡大する機会を手にする。なお、デジタルエクスペリエンス分野は、同社が5月に16億8000万ドルで買収したMagento Commerceの主力分野でもある。

 Adobeの最高経営責任者(CEO)Shantanu Narayen氏は「われわれは、『Adobe Experience Cloud』のアナリティクスやパーソナライゼーション、コンテンツソリューションをMarketoのリード管理や、アカウントベースのマーケティング、アトリビューション(分析)テクノロジと組み合わせることで、あらゆるマーケッターにトップレベルのプラットフォームを提供できるようになると確信している」と述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]